【コラム: 黒田めぐみ】ちょうどよい心の距離感

黒田めぐみ

こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
【ちょうどよい心の距離感】

◆―――
自分と相手との境目は
あった方がいいのは分かるんだけど、
しっかり作って分れちゃうのも寂しいような・・・。
繋がるって何?
―――◆

カウンセリングや心理学の用語では、
「自他の区別」
「自他の境界線」
「パーソナルスペース」
・・・などなどと表現されることも。

確かに、
自分と相手の間に高くて厚い境目があると、相手とつながるどころか互いが見えません。
そんな、刑務所の壁のような境目は困るよね。
自分も出にくいし、相手も入って来られない。

でも、
白線引いたくらいの分かりにくい境目だと、
風が吹いたら、砂が積もって、境目が見えなくなる。
ズカズカと、見知らぬ人が出入りしたら、安心できない。
自分もうっかりはみ出して、勝手に相手の中に入りこんじゃうかもしれない。
自分も出ていきやすいけど、相手もすぐに入ってきちゃう。

例えてみると、
境目は、このくらいがちょうどいいと思っています…

続きはこちらをご覧ください
http://ameblo.jp/therapis-college2/entry-11564346315.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る