【コラム: 森田朝美】第7回テーマ:【富裕層が実践している資産を守る方法とは】

森田朝美

海外資産運用アドバイザーの森田朝美です。

先日逗子マリーナにクルージングに行ってきました。
日焼け止めクリームをひたすら塗ったのですが、手も足も真っ黒に。。。
シミが気になります~。

ところで参加していたメンバーはほぼ全員が富裕層と言われている人たち。

そんな彼らの中には、積極的に海外投資をしている人も何人もいました。

富裕層の人たちは、資産を積極的に増やすことよりも、税金を減らすこととか、日本に置いてある資産をいかに減らさないようにするかに関心が高いようです。

そのための方法の1つが、海外への資産移転です。

海外に資産を移転するといっても、海外送金や直接現金を海外に持って行くのではなく、クレジットカードを使うのです。

海外の金融商品の中には、クレジットカードを使って決済するものがあり、中には毎月50万円ほど分の投資商品をクレジットカードを使って購入します。

そうすると決済の際に銀行口座からお金が引き落とされ、日本からお金が自動的に海外に移転することができるのです。

極端な話、お金を海外に移すことができるのであれば、購入する投資商品の内容にはそれほどこだわらないことも。

海外にも資産をおくことはリスクヘッジ(回避)にもなりますので、富裕層の方でなくても、積極的に海外で資産運用をする人は確実に増えています。

これまで日本国内だけで資産運用してきた人もこれからは海外にも目を向けてみることをオススメします。

また海外投資と言っても決して大きな金額のものでなくても、数万円から積立ができるものもあり、若い人ですでに始めている人も多いのです。

そんな海外投資初心者向けの投資についても今後お伝えしていきたいと思います。

ではまた次回の記事でお会いしましょうね♪

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