【コラム: yukiko】メディアで紹介された「色と食の旅プロジェクト」

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ファッションスタイリスト&カラーディレクターyukikoです。

弊社色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」で企画運営をしている色彩教育・五感教育セミナー「色と食の旅プロジェクト」がメディアで紹介されました。

取材内容は、6/28(土)開催「色と食の旅プロジェクト」~隠れ旬を味わう!オイスター活力祭~についてです。

宮城県石巻市の30代漁師2名、宮城県の水産を扱っている株式会社フレスコ社長、イベント企画運営をしている色彩総合プロデューサーyukikoの3つの記事で取上げてくれました。

私たちの活動や想いを紹介してくれたのは、食の専門紙「日本食糧新聞」です。食品メーカーや飲食店、生産者も購読する全国紙です。

「色と食の旅プロジェクト」は日本各地で向上心を持って活動しているメーカーや生産者を応援しているイベントなので、今回のように食の専門紙に紹介されるのは大変光栄なことと捉えています。

掲載日の7/18(金)から弊社facebook(https://www.facebook.com/stpromotion)で紹介したところ、イベントから一か月が経とうとしているのに多くの反響をいただきました。

実際にイベントに参加された方、イベントの存在自体知らなかった方など、多くの方に記事を読んでもらえたようで「あれから漁師さんたちとコンタクトを取っているの?」とよく聞かれます。

答えから申し上げると、今もなおコンタクトを取っていますよ。石巻の漁師お二人、協力して下さったスペシャリストたち、参加者もfacebookやメールで繋がっています。

SNSの発達と同時に、使い方が思わしくない方向に行ってしまい世間を騒がせているニュースが増えてきましたが、きちんと互いを尊重し適切な距離感を保つことで、普段なかなか会えない人達とも繋がっていられる利点もあります。

「色と食の旅プロジェクト」イベントセミナーに関わってくれる方は向上心が高く、情報吸収能力も高い方ばかりです。その分、私たち主催側もしっかりと「意味のあるもの」を発信しなければ失礼に当たります。

あくまで自然体で、楽しく。

でも伝えることはきちんと。

その様子も新聞から垣間見れて、一層掲載が嬉しくなりました。

先日、取材を担当した日本食糧新聞の記者が「このようなイベントを今後もやってくださいね」と言って下さいました。「色と食の旅プロジェクト」は参加者、生産者、主催者、メディアなどイベントに関わる方々全てにWIN-WINの発信をしていきたいのです。欲張りかもしれませんが、それが「色と食の旅プロジェクト」の理想であり、存在する意義です。少しでも近づけるように今後も頑張っていきたいと思います。

新聞効果もあって「次回はいつですか?」とお問合せをいただいております。(ありがとうございます!!)まだ大々的に発表していませんが、イベントは8月下旬に行う予定です。

おそらく今週には弊社 色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」facebooでもUPされると思います。(HPでは若干情報が見られます♪)
今回はイベント展開の都合上、いつも以上に「人数限定」です。ご興味のある方は「いいね!」登録をしておいてくださいね!

「色と食の旅プロジェクト」公式facebook

色彩を楽しみ、美酒美食に囲まれながら学びあるイベントを行う「色と食の旅プロジェクト」!!色彩総合プロデューサーとして、皆さんから今後の展開を楽しみにしてもらえるような色彩活動を行っていきたいと思います!

 

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