「クライアントタイプ別傾聴クリニック体験講座」

黒田めぐみ

こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。

 

カウンセラー養成をしていると必ず質問されます。

「お客様の話の腰を折ってしまいそうで、どこで口を挟んでいいか判断がつきません。」

 

あらあら・・・と思っているうちに、話がどんどん進んでしまって、収集がつかなくなってしまい、

そうすると、話しを憶えておくことに一生懸命になって、クライアントさんのことが見えなくなります。

・・・そのような感じでしょうか?

 

そうですね。解決方法は2つ、

①話しを止めるタイミングや、口を挟みやすいきき方を身につけること。

②カウンセラー自身の傾向が影響していることがあるので、自分がカウンセリングを受けること。

 

①は、今回の傾聴クリニックでもお伝えします。

②は、なぜ口をはさむことをためらうのか?その心の背景を知っておかないとカウンセラー職は続きません。

 

□カウンセリングの技術で解決する部分と、

□カウンセラーの考え方や受け取り方などの傾向を見直して解決する部分

 

・・・があるのです。

結局、行きつく先は、「誰のためのカウンセリングなのか?」

 

目的がはっきりしていれば、カウンセラーは、何をしたらいいのか自ずとみえてきますね。

 

***********

 

カウンセラーでなくても、セラピストの方や相談業務隣接業界の方でもOKです。

 

心理カウンセラー・コーチのための

「クライアントタイプ別傾聴クリニック体験講座」

~傾聴に限界を感じているカウンセラー必見~

 

日時 : 928日(金)13時~16

場所 : エムアンドアイカウンセリングルーム

料金 : 4,000

定員 : 6名(残席1名様)

 

今回もプライベート講座です。

詳しい内容、お問合せ・お申込み

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