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「クライアントタイプ別傾聴クリニック体験講座」
- 2012/9/25
- 黒田めぐみの資格活用法
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
カウンセラー養成をしていると必ず質問されます。
「お客様の話の腰を折ってしまいそうで、どこで口を挟んでいいか判断がつきません。」
あらあら・・・と思っているうちに、話がどんどん進んでしまって、収集がつかなくなってしまい、
そうすると、話しを憶えておくことに一生懸命になって、クライアントさんのことが見えなくなります。
・・・そのような感じでしょうか?
そうですね。解決方法は2つ、
①話しを止めるタイミングや、口を挟みやすいきき方を身につけること。
②カウンセラー自身の傾向が影響していることがあるので、自分がカウンセリングを受けること。
①は、今回の傾聴クリニックでもお伝えします。
②は、なぜ口をはさむことをためらうのか?その心の背景を知っておかないとカウンセラー職は続きません。
□カウンセリングの技術で解決する部分と、
□カウンセラーの考え方や受け取り方などの傾向を見直して解決する部分
・・・があるのです。
結局、行きつく先は、「誰のためのカウンセリングなのか?」
目的がはっきりしていれば、カウンセラーは、何をしたらいいのか自ずとみえてきますね。
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カウンセラーでなくても、セラピストの方や相談業務隣接業界の方でもOKです。
心理カウンセラー・コーチのための
「クライアントタイプ別傾聴クリニック体験講座」
~傾聴に限界を感じているカウンセラー必見~
日時 : 9月28日(金)13時~16時
場所 : エムアンドアイカウンセリングルーム
料金 : 4,000円
定員 : 6名(残席1名様)
今回もプライベート講座です。