【コラム: 栗原 彩】便秘=太る という関係

栗原彩

ハンサムウーマン
それは
自分らしい人生を賢く選択できる女性
こんにちは。
Beauty conductor 栗原 彩です♬
 

便秘=太る という関係が
必ずしも成立するということではありませんが
便秘自体がダイエットの妨げになることは事実です。
それ以前に美容にも健康にもデメリットはあれ
メリットは何もありません。

まず
便秘になると便が長い間留まっていることになり
本来は必用な栄養だけを吸収すればいいはずが
余計な栄養分まで吸収し続けてしまいます。

つまり余計なカロリーを吸収することになります。
そのことにより代謝も悪くなります。
ですから
便を出すことにフォーカスした
ダイエット法もあるわけですが
いわゆる下剤や下剤に似たような薬やお茶を使って
むりやり便を出すというものなので
自然な働きによるものではありませんから
結果的に・

腸を傷つけることになり
水分をミネラルバランスが乱れ
そのことによりカラダが水分を溜め込もうとするので
むくみやすくなる。

薬を使って出すことが当たり前になると
腸じたいの機能が退化し
下剤症候群になるという
現象が起る可能性が高くなります。

そして下剤症候群になると
ますます腸の自力の働きは弱まりますので
下剤の量がどんどん増えることになり
自力で便を出すことができなくなってしまいます。

ダイエットはもとより
いつまでも若々しく健康であるためにも
便秘は女性だけでなく男性にも大敵です。

便通の改善法として
口から入れるものを意識することは大切ですが
腸自体の働きを正常にし
「食べたら出る」というカラダを作ることが大切です。

どういうことかというと
腸じたいの細胞の働きを正常にするということです。

カラダに不必要なものが排泄されるという
本来の働きが正常であれば
自然と体重も安定していきます。

【Beauty Style 事業内容】
http://ameblo.jp/briller-aile/entry-11947316592.html

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