【コラム: 栗原彩】「美しさ」と「ダイエット」は同じではありません。

栗原彩

ハンサムウーマン

それは
自分らしい人生を賢く選択できる女性

こんにちは♪

Beauty conductor 栗原 彩です♪

「美しさ」と「ダイエット」
は同じではありません。

多くの女性は自己流のダイエットで
ダイエットをする以前よりも

ボディラインを崩し
より老けやすく
そして太りやすい体質にしてしまっています。

カロリー先行主義や脂肪が
美やダイエットの敵と思い込んでいる

そこがそもそもの間違え。

世界的に通用する健康的な美しさには
まったく必要ではないということではないのです。

今までいろんな方のお話を伺ってきましたが
食べないダイエットを選択している方が非常に多い。

それは結果的に
リバウンドしダイエット前よりも
カラダの状態を悪くして

さらに太りやすく
痩せにくい体を造っています。

筋肉・体温・代謝・ホルモンバランス
腸・骨・髪・肌・卵巣

これらは、食べないダイエットによって機能が低下
もしくは老化してしまうところです。

「短期間で痩せる!」
というキャッチコピーに
つい目を引かれてしまいますが

「ダイエット」とは習慣的な栄養摂取、(食習慣)
という意味であって
食べずに痩せることではないのです。

「We are what we eat」

私たちは食べたものからできている
というアメリカの有名なことわざですが

本来食事というものは
あなたを太らせるためのものではなく
あなたを健康的に生きさせるためのものです。

食事をすることによって太ってしまう場合
それは

食べる時間帯やバランス
食べる順番、食べ合わせ

という食事の基本的な理論を
無視しているだけなのです。

もしくは、カロリーを気にしすぎるあまり
食べないことを繰り返したことで

筋肉量の低下やホルモンの乱れから
より脂肪をため込みやすい体質にしてしまったという
そこに大きな原因があります。

通常、人間のカラダは1か月で落とせる脂肪は
2キロ程度で

それ以上体重が落ちているのであれば
それは水分や筋肉量が減ったから。

単純に体重が減ったからと
喜んでいてはいけません。

大切なのは、代謝に必要な筋肉や水分を落とさずに
体重が減っているかどうかです。

私はダイエットとは
単に体重を落とすことではなく
太りにくいカラダを造ること
だと思っています。

要はどんな習慣を選択するかで
太る体質・太りにくい体質を造り出している
ということです。

【Beauty Style 事業内容】
http://ameblo.jp/briller-aile/entry-11947316592.html

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