【コラム:森田朝美】第1回目テーマ「老後に必要な生活費は9,000万円!?」

森田朝美

海外投資アドバイザーの森田朝美です。

これをご覧になっている皆さんは、恐らく仕事もプライベートも楽しんでいる女性が多いのではないでしょうか?

ところで、将来のお金の準備、始めていますか?

私たちがリタイアする年代になると、どうやら年金は70歳頃までもらえないか、
あるいは受け取れたとしても、かなり減額されての受給となりそうです。

参考までに現時点での年金受給額は夫婦2人で子供がいる世代でも、月に23万程度、ただし余裕がある生活をしたいのであれば、月に34万円程度は必要と言われています。

また、仮に大手企業に勤めているからと言っても、将来まで安泰とは言えない時代です。
ましてや個人事業主の方やフリーランスの方、さらには独身女性であればなおさら早めの対策が必要です。

ところで、仮に60歳で仕事をリタイアしたとして、日本人女性の平均寿命(余命)の85歳まで、生活費に毎月30万円かかるとしたら、トータルでいくら必要だと思いますか?

正解は「9,000万円」です。
約1億円近いお金が必要となるのです。

そんな自分年金作り、私は海外投資で実践しています。
なぜなら日本の金利があまりにも低すぎて、どれだけ貯めても増えませんからね。

「海外投資」というと、大金でないとできないとか、リスクがあるから、という印象があるかも知れませんが、実は海外の銀行口座に預けておくだけでも、その国の金利が適用になり、為替差益が今後期待できれば、その分も利益として上乗せされます。

また、大きな金額を一括で預けるのではなく、月に数万円から積立ができるものもあるのです。

そんな初心者の方でもできる海外投資は、主に香港が主流です。

香港といえば、日本からも4時間弱で行けて、グルメやエステ、もちろんお買い物も楽しめる国ですよね。

最近ではワインも香港で楽しめるんですよ〜。

そんな海外投資と香港の魅力について、これから取り上げていきますので、ぜひ次回も楽しみにしていて下さいネ。

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