【コラム: 栗原 彩】質の良い眠りのために

栗原彩

ハンサムウーマン

それは
自分らしい人生を賢く選択できる女性

こんばんは♪
Beauty conductor 栗原 彩です♪

☆質の良い眠りのために☆

眠りのゴールデンタイムは22:00~2:00

そう知ってはいても
22時にベッドに入ることなんてできませんよね。

美と健康を生業としている私でさえも
その時間に布団に入ることは

ほぼ不可能です(^▽^; )理想なんですけどね~

だからせめて質の良い眠りには
こだわりたいと思っているのです。。

人は眠るときに
深部体温を1度ほど下げて深い眠りについていきます。

お風呂に入るとカラダは温まりますが
1~2時間すると体温は再び下がっていきます。

このタイミングに眠りに入るタイミングを合わせると
スムーズに眠りに入ることができます。

特にカラダが冷えている人は
深い眠りに入りずらいので
カラダを温めてから眠るようにすると
質が高く、深い眠りに入りやすくなります。

このときのお湯の温度は
一般的には40度といわれていますが

冬では寒く
そして夏では熱く感じるかもしれません。

大事なのは
あなたがお湯に入ったとき

「ふう~っ」と力が抜けるような
気持ちよさを感じるかどうかです。

なぜかというと
この「気持ちよさ」が
眠りを導く副交感神経を優位にしてくれるから。

そして最低でも15分はつかるようにしてください。
胸までつかると心臓に負担をかけますので
半身浴をおすすめします。

このときに暖められた血液は
全身を何回もめぐり
深部体温を上げていきます。

熱めのお湯にサッとつかる程度だと
表面体温は上がっても
深部体温は上がらないので

睡眠に役立たないばかりか
興奮作用のある交感神経を
優位にさせてしまいますので
かえって眠れなくなってしまうことがあります。

このような入浴法は睡眠に役立つだけでなく
心の安定を図るにも役立ちます。
ぜひお試しください。

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