【コラム: 栗原 彩】質の良い眠りのために
- 2014/12/18
- 栗原彩の資格活用法
ハンサムウーマン
それは
自分らしい人生を賢く選択できる女性
こんばんは♪
Beauty conductor 栗原 彩です♪
☆質の良い眠りのために☆
眠りのゴールデンタイムは22:00~2:00
そう知ってはいても
22時にベッドに入ることなんてできませんよね。
美と健康を生業としている私でさえも
その時間に布団に入ることは
ほぼ不可能です(^▽^; )理想なんですけどね~
だからせめて質の良い眠りには
こだわりたいと思っているのです。。
人は眠るときに
深部体温を1度ほど下げて深い眠りについていきます。
お風呂に入るとカラダは温まりますが
1~2時間すると体温は再び下がっていきます。
このタイミングに眠りに入るタイミングを合わせると
スムーズに眠りに入ることができます。
特にカラダが冷えている人は
深い眠りに入りずらいので
カラダを温めてから眠るようにすると
質が高く、深い眠りに入りやすくなります。
このときのお湯の温度は
一般的には40度といわれていますが
冬では寒く
そして夏では熱く感じるかもしれません。
大事なのは
あなたがお湯に入ったとき
「ふう~っ」と力が抜けるような
気持ちよさを感じるかどうかです。
なぜかというと
この「気持ちよさ」が
眠りを導く副交感神経を優位にしてくれるから。
そして最低でも15分はつかるようにしてください。
胸までつかると心臓に負担をかけますので
半身浴をおすすめします。
このときに暖められた血液は
全身を何回もめぐり
深部体温を上げていきます。
熱めのお湯にサッとつかる程度だと
表面体温は上がっても
深部体温は上がらないので
睡眠に役立たないばかりか
興奮作用のある交感神経を
優位にさせてしまいますので
かえって眠れなくなってしまうことがあります。
このような入浴法は睡眠に役立つだけでなく
心の安定を図るにも役立ちます。
ぜひお試しください。
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