第3回 日本の英語教育について
2013年8月13日(火)
こんにちは!山本圭美(まみ)です。
不況でも絶対になくならない職業として床屋さんや葬儀屋さんが挙げられますが、日本では英会話スクールもきっとそのひとつとして残るでしょうね。というのは、文科省が主導する英語教育のあり方は、子供たちの現状を見る限りここ半世紀、劇的な変化は見られていないと思うから。
今現在は(「英語が使える日本人」の育成のための戦略構想の策定について)というアクションプランが掲げられているので、もしその戦略が奏功したとしても、日本人の英語力の底上げ感という成果を実感できるのは数十年後ではないかしら。
それまでの間は、やはり自助努力と、民間の英語学校や英会話スクールをフルに活用するのが一番なのだと思います。
それでも昔に比べればYouTubeやDVD等々、視聴覚に訴えるよい教材になるものがあるものですから、それらを使わない手はないですね!
今日もよい一日を♪