第6回 「通じる発音」と「美発音」
2013年8月22日(木)
こんにちは!山本圭美(まみ)です。
ネイティブのイギリス人、アメリカ人などの先生たちと組んで発音を教えると、色々な発見があります。
彼らがこだわるのは、アクセント、イントネーションそしてリズム。r だのv だのth だのといった部分は、あららら~そこはスルーしちゃうの?という感じです。
実は「通じる発音」という意味では彼らのアドバイスは大正解。
自分が思う以上により高く、より低く音を上げ下げすると英語らしさがでてきます。
でも「美発音」を目指す皆さんはrやthなどの発音も同時に練習しましょうね。日本在住のネイティブの先生は日本人の発音に慣れているから・・・気にならない、気にしない、ところがあるのよ~。
な~んだオッケーじゃない!と思ってアメリカに行ったらcamera(カメラ)の発音さえ通じない!ってこともありますので、ご注意を・・・・
今日もよい一日を♪