FP(ファイナンシャル・プランナー)
最近は金融商品が多様化したことや投資への関心の高まりから、ファイナンシャルプランナー(以下FP)が注目されています。FPは個人にまつわるお金の専門家で、不動産や税金、相続、金融商品など幅広い知識が求められるため、試験範囲は広範囲にわたりますが、自分のライフプランを考え計画するときにも知っておきたいことばかりです。
FP資格には、大きく2つの資格にわけられます。
1つは「ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)」と呼ばれる国家試験で3級から1級までの3つのレベルがあり、3級は誰でも受験することができます。
もうひとつは、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が認定する民間資格AFP(アフィリエイデッド・ファイナンシャル・プランナー)、CFP(サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー)です。
CFPはアメリカで創設されたFP唯一の国際ライセンスで、AFP(国内資格)はその登竜門という位置づけになっています。
AFP資格試験は2級FP技能検定はを兼ねているので、2資格同時取得することができます。ただし、AFP資格試験を受験するためには、所定の講座を修了する必要があり、講座の受講料は8万円程度(スクールにより異なる)です。
2級FP技能検定のみ受験の場合は、3級から受験する必要があります。
金融機関や不動産会社、コンサルティング会社などへの就職、転職にも有利なのは、2級FP技能士、もしくはAFP以上。FPとして独立するなら、CFP取得をめざしましょう。
<試験DATA>
FP技能検定/AFP
■実施時期:5月、9月、1月の年3回
■試験実施団体:FP技能検定/厚生労働省
AFP/NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
http://www.jafp.or.jp/
