税理士
税理士は、企業や個人経営者などの依頼を受けて、確定申告の書類作成や申請代行など税務業務や財務関連の書類作成など会計業務を行う国家資格。
また、最近では税金などに関する相談に応じコンサルティングを行うことを専門とする人もいます。その業務は電子申告などIT化が進み、それに対応した人材が求められています。
一定の受験資格はありますが、試験は簿記論と財務諸表論が必須科目で他に税法の選択9科目から、所得税法か法人税法のどちらかを含む3科目を選択し全5科目をもって税理士と認定されます。
合格率は18.2%(2006年度)の難関資格試験とはいえ、全5科目に合格するまで何年かかってもよい科目合格制だから、大学在学中から、また働きながら取得することも可能です。子育てがひと段落した主婦が取得し開業するケースもあります。企業内で資格を活かすこともできますが、独立開業できる資格だから、取得すれば一生ものの資格といえます。
<試験概要>
受験資格:大学、短大で法律学または経済学を履修した者、日商簿記検定1級合格者など一定の条件あり。
実施時期:例年7月下旬~8月上旬の3日間
試験科目:会計学(簿記論及び財務諸表論の2科目必須)、税法(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法または酒税法、国税徴収法、住民税または事業税、固定資産税の9科目のうち3科目選択)
会計学2科目、税法3科目、計5科目の合格をもって、税理士と認定されます。
受験料:1科目3500円、2科目4500円、3科目5500円、4科目6500円、5科目7500円
実施団体:国税庁
http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/zeirishi.htm
