
子どもに関わる留学・海外生活ガイド
子どもに関わる留学・海外生活ガイド
保育士や児童英語教師の仕事は女性に人気がありますが、留学や海外経験はこれらの職種にキャリアチェンジしたり、ステップアップしたりするうえで、有利になります。
では、具体的に子どもと関わる留学にはどんな種類があるのでしょう。
ここでは、1年以内であまり費用をかけずに参加できるプログラムを次の3つのタイプに分類してご紹介します。
A「幼稚園や託児所、孤児院などでのボランティア」
B「児童英語教師を目指す留学」
C「ホームステイ先の子どもの世話をすることを条件に滞在費が免除されるプログラム(オペアなど)」
A 幼稚園、託児所、孤児院でのボランティア
(プログラム例)
http://www.anokuni.com/program/detail/id/272/
http://www.anokuni.com/program/detail/id/496/
参加資格のハードルが低く、短期から中長期まで様々なプログラムがあるのが特徴だ。行き先の国については幼稚園、託児所についてはオセアニアが多く、北米やイギリスでのプログラムもある。目的や好みに合わせ、実際にどんな環境で何がやれるのかを確認してからプログラム選びをしたいところです。ただ、ボランティアに参加する際、学校のように全てをコーディネートしてもらえるケースはほとんどなく、自分からできることを探し、積極的に提案していく姿勢が大切です。
B 児童英語教師を目指す留学
(プログラム例)
http://www.anokuni.com/program/detail/id/455/
http://www.anokuni.com/program/detail/id/573/
英語教授法を本格的に学べる専門学校や、日本のNPOであるJ-shineによる資格(小学校英語指導者資格)を海外で取得できる語学学校などがあります。多くの先生が自身の英語力アップをするために語学学校に通い、その後専門学校に行くなどの組み合わせをしています。入学に必要な英語力のハードルは学校によるが、低く設定している学校も多いようなので、詳しくは留学エージェントに相談してみましょう。
C ホームステイ先の子どもの世話をすることを条件に
滞在費や食費が免除されるプログラム(オペアなど)
(プログラム一覧)
http://www.anokuni.com/program/style/code/aupair/
低費用で長期間滞在できるため、若い女性に人気。欧米諸国の多くがオペアの受け入れ制度を持っているが参加条件や待遇に若干の違いがあります。概して、参加資格が25歳(24歳とする国もあり)くらいまでの女性と限定されています。特に人気なのがアメリカのJ1ビザを利用するオペアプログラムです。子どもの世話をする責任の重さや、ホストファミリーがフレンドリーであるケースばかりではないことなど、メリットが大きいぶん、参加者本人が努力しなくてはならないことも覚悟しなくてはなりません。
ただ、多くの先輩体験者たちが、海外に第2の家族ができたと大きな満足を得て帰国しています。協調性と謙虚さがあればきっといい体験ができるはずです。

西川 朋子さんプロフィール
株式会社トゥモロー代表。
上智大学法学部国際関係法学部卒業後、人材派遣会社、旅行代理店を経て、出版社に入社。
同社にて7年間、留学情報誌『あの国でこれがやりたい!』の企画営業に携わる。
2006年トゥモローを設立。留学メディア事業を継承し、「世界で生きる!を応援する」ための情報発信に従事する。
トゥモロー運営の留学情報サイト;
あの国でこれがやりたい!on the web http://www.anokuni.com/
高校留学.net http://www.koukou-ryugaku.net/
大学留学.net http://www.daigaku-ryugaku.net/

