
「医療現場の中での音楽療法で必要なこと」
毎日、集団や個別でのセッションを通してたくさんの患者さんと関わらせてもらっています。
いろんな患者さんと一緒に、音楽を通して交流していく中で.....毎回様々な気づきがあります。
それらの気づきをどのように記録し評価をしていくか.....
その方法が難しいところでもあったりします。
音楽という目に見えないものを評価し、他職種の方々に客観的に説明することが、医療現場の中ではやはり必要だと改めて感じます。
そのために今、一歩ずつ前進しているところです。
アセスメント、実施計画書、評価表の作成などなど.....
一見作成からの作業は遠回りなことのようにも思えますが、きちんとしたMTの流れを形にしていくことは、長い目でみてきっと患者さんにとっても良いことにつながると思いながら取り組んでいます。
作成するためには.....
まずは毎回のセッションできちんと患者さんと向き合い、患者さんの気持ちに寄り添いながら取り組んでいくことから始まります。このことができていないと、患者さんのささいな変化やサインに気づかないこともあります。
ささいな変化に気づかないと、スケールを作成するにもきちんとした項目にならなかったりするかもしれません.....
観察力、洞察力、あたたかいハートと冷静さを忘れずにこれからも患者さんと向き合っていきたいと思います。
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それでは今月はこのへんで.....
また来月お会いしましょうね。

