
「終末期医療 ~ターミナルケアとしての音楽療法~」
こんにちは。
8月に入りましたね。
みなさま、いかがお過ごしですか。
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現在、医療療養病棟で音楽療法に携わっています。
その中で、終末期の方への支援の一つとして、個別でセッションを担当することがあります。
先日もある患者さんへ個別で何度かセッションを担当させていただいて.....
改めてその方の望むことを、望む形で提供することの大切さを痛感しました。
あるときは、その方の大好きな歌手の曲を喜んで聴いて拍手されることもあれば、またあるときには、音楽ではなくお話だけという日もあり、そのときのお気持ちを伝えてくださいました。
その方の好きな歌手の曲を私がライアーで奏でているとき、
とても穏やかな表情で聴いておられたことや、ライアーを間近で見て驚いておられたこと、演奏を聴いた後拍手をしてくださっていたこと.....
そして「ありがとう」という感謝の言葉
を言ってくださったとき、とても胸があつくなりました。
その方の生きてこられた歴史があって現在がある.....
そして今どんな気持ちで過ごされているのかを感じ取りながら、その方にとって後悔のないように過ごしていただくために、どんな支援ができるのかを考えながら、取り組んでいきたいと思います。
今月は8月で
終戦記念日やお盆などもあり
「いのち」について考えるよい機会かもしれません。
みなさんはどのように思われますか。
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それではまた来月お会いしましょう。

