
「寄り添うことの大切さ -ある日の集団セッションから-」
こんにちは。
7月に入りましたね。
みなさまいかがお過ごしですか。
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?日々のセッションから?
毎日、回復期病棟や医療療養病棟で集団セッションを行っています。
毎日、一病棟ずつ巡回している中で...いろんなことがあります。
例えば
患者さんの中で.....
「今日は.....さっきもさんざん歌ったから歌いたくないわ」などの拒否的な発言があったとき,,,,,
「なぜこのような発言をされたのか」
「このような言葉を発する背景にはどのような気持ちが込められているのか」
ということを考える必要があります。
ひょっとしたら
「無理やり何かをさせられることがいや」という気持ちがあって警戒されているのかもしれません.....
あるいは
「みんなと一緒に歌うのは恥ずかしい」という気持ちからかもしれません.....
・・・そんなときは
瞬時に患者さんの気持ちを察して、寄り添うことが求められます。
そして
患者さんがそのような気持ちになる背景として「無理やり歌や楽器を"させられる"と感じさせるようなセッション」となっていないか、セラピスト自身が再確認する必要があるかもしれません。
もしそのような発言を患者さんから聞いたときは.....
今一度、関わり方を確認して
こちらのしたいことを押しつけるのではなく.....
その患者さんののぞむ"距離感"で、
"寄り添う"。
その寄り添い方は、その患者さんによって異なるので.....
セラピストが、その患者さんの"欲していること"を汲み取りそれを引き出していくことが求められます。
先日のセッションでは.....
「エピソードをうかがい、お話いただくこと」でそれまで拒否的だった患者さんが、自らお話くださるようになり笑顔が見られるようになりました。
そして、それまで拒否的な態度だったのが自ら歌や楽器に参加されたり「きれいな音ね?」など、
感想も自らお話くださるようになりました。
このセッションでのひとときを「いい時間だった?」と感じてもらえること。
そして結果的に身体的・精神的にも向上が図れるものにしています。
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本当に
日々さまざまな形で「大切なこと」を教えてくださる患者さんに、心から感謝です。

